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【ロスで駐禁切られた…】オンラインで罰金を支払う方法を徹底解説!

皆さん、こんにちは!

本日は、アメリカ滞在中、レンタカーで駐禁を切られてしまった場合の、罰金の支払方法についてご紹介致します。

実は、僕もアメリカ滞在中に9日間で2回も駐禁を切られたことがあります…

アメリカの駐車ルールはかなり細かいので要注意ですね。

この記事はこんな方が対象です。

  • 「アメリカ滞在中に駐禁を切られた…」
  • 「レンタカーで駐禁を切られたから、あとからの追加請求が怖い…」
  • 「罰金の支払い方法がイマイチ分からない…」

レンタカーで駐禁を切られた場合の追加請求は?

僕もアメリカ滞在中にレンタカーで駐車違反をしてしまいました。「もしかしたら追加で請求がくるかも」と考えていましたが、

返却時にスタッフさんに聞いたところ、「ちゃんと罰金を支払っていれば、特に追加請求などはない」と言われました。

実際に、クレジットカードの請求もレンタル代のみで、駐車違反に関する請求はありませんでした。

僕が利用したのは「ダラーレンタカー」です。

他のレンタカー会社も同じ対応になると思うのですが、念のため、違反したことは伝えておきましょう。

「支払方法は3種類」

さっそく結論から入ります。

罰金の支払方法は基本的には3種類です。

  • オンライン
  • 対面
  • 郵便為替

上記の3種類があります。

「対面」は支払窓口に出向き、担当者に直接支払う方法です。

「郵便為替」は日本でいう郵便為替に相当するものを郵便で送ります。

しかし、この2つは旅行中の皆さんにとっては、時間も取られる上にめんどくさいはずです。

ですので、「オンライン決済」をおすすめします。

今回はこの「オンラインでの支払い方法」をご紹介いたいします。

オンラインで支払う方法

オンラインでの支払い方法は6ステップで簡単です。

英語のサイトに慣れていない人には難しく感じると思いますが、下記のステップを参考にして下さい。

また、オンラインサイトは州や都市によって変わりますが、基本的な手順はほぼ同じです。

今回は、僕が実際に駐禁を切られた「City of West Hollywood」のオンライン決済方法を一例に挙げてご紹介します。

ステップ① サイトにアクセス

チケット裏面にあるURLを入力して、サイトにアクセス

州や都市によって、チケットの見た目は違いますが、記載内容はほぼ同じです。

ステップ② メニューから支払ページへ

画面上部の紫色背景の「MORE MENU OPTIONS」をタップ

そして、一番上の「Parking Citation Service」をタップ

ステップ③ 整理番号を入力する画面へ

少し下にスクロールした後に現れる、「online portal」をタップ

ステップ④ 自分の違反記録を確認する

・「Citation Number(整理番号)」の入力

もしくは、

・「Plate Number(ナンバープレート)」の入力と「State(州)」の選択をして、自分の違反記録を検索してください。

入力はする情報は、どちらか片方で大丈夫です。

もし、ここで検索しても出てこない場合は、少し時間をおいてから試してみてください。チケットを切られてすぐだと、まだシステムに反映されていない可能性があります。

「Citation Number」,「Plate Number」,「State」の3つの情報は、チケットから確認できます。

ステップ⑤ カートに追加する

入力した情報が登録されている情報とマッチすれば、このような画面が出てきます。

ここで注意していただきたいのは、ちゃんと自分が違反した場所などが合っているかどうかです。

ここをきちんと確認してください。

僕の場合はすでに支払済みですので、支払金額が「0ドル」と表示されていますが、まだ支払っていない場合は、金額がきちんと表示されているはずですので、確認してください。

そして、グレーのボタンで「Appeal」と書かれているのは異議申し立てをする用のボタンです、素直に認めて支払う場合は、このボタンの下にある、「カートに追加」と書かれたボタンをタップして、カートに追加してください。

ステップ⑥ 最後に支払いをする

カートに追加したら決済手続き画面に進んで、カード情報を入力して支払をして下さい。

決済後の画面はスクリーンショットを残すなどして、いつでも証明できるようにしていてください。

まとめ

今回は、アメリカで駐車違反をした際の罰金の支払い方法を解説しました。

もし、駐禁チケットを切られた場合は、慌てず、落ち着いて、支払をきちんとしましょう。

「日本に帰国するから大丈夫」と思っているかもしれませんが、

必ず支払いはして下さい!

最悪の場合、次回アメリカに入国する際に入国審査で入国拒否される可能性もあります。

・支払いはオンラインがおすすめ!

・支払い後の画面は、スクリーンショットなどで必ず残す!

・レンタカーで違反をした場合は、レンタカー会社に必ず報告をする!

・罰金の支払いは必ず行う。最悪の場合、アメリカに入国できないケースも。

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